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I2P 匿名ウェブサーバー

I2P で匿名ウェブサービスを行うためのガイド

これはあなたが所有する匿名 I2P ウェブサーバーです(かつては eepsite でした)。  あなたのコンテンツを提供するには、単にウェブサーバーのルートディレクトリ内のファイルを編集して、以下の指示に従うと、サイトが公開されます。

ウェブサーバーのルートディレクトリは、オペレーティングシステムによって異なり、以下の場所で見つけられます:

I2P 内では、秘匿サービスは ".b32.i2p" で終わる Base32 アドレスか、長い Base64 文字列として表される宛先を用いてアドレスを指定します。  Base32 アドレスは、以下の指示に従って名前を登録するまで、ホスト名として使われるかもしれません。  宛先は IP アドレスにある程度似ていて、秘匿サービス設定ページ上に表示されます。

"mysite.i2p" のような名前を付けて、他者からのアクセスを可能にする方法については、以下の通りです。  http://127.0.0.1:7658/を介して、ローカルに自身のサイトへ辿り着くかもしれません。

秘匿サービスをセットアップして告知する方法

初期設定では、ウェブサーバーは稼働していますが、秘匿サービストンネルを開始するまでは、他者によってアクセス可能ではありません。  I2P ウェブサーバートンネルを開始した後、他者が見つけるのは困難です。  長い宛先か、宛先のハッシュである Base32 アドレス(.b32.i2p)のみからアクセス可能です。  宛先やBase32のアドレスを人々に伝えればいいのですが、ありがたいことにI2Pにはアドレス帳があり、自分のウェブサイトを伝えるための簡単な方法がいくつかあります。  こちらは、詳細な説明です。

ディレクトリを一覧で記述が有効にされ、あなたはファイルへリンクするページを提供せずとも、下位ディレクトリからファイルをホストしたいかもしれません。  各ディレクトリ用に編集された jetty-dir.css ファイルを提供することによって、ディレクトリの外観を変更したいかもしれません。  lib 下位ディレクトリはカスタムスタイルを明確に示します。  resources 下位ディレクトリは規定のスタイルを明確に示します。  もし、基本的なサイト用にテンプレートが必要であれば、気軽に使えるこのページ関連付けられたコンテンツを適応してみてください。

コンテンツを編集した後にこのページへ戻った場合は、ブラウザのウェブキャッシュの消去を試みてください:

所有する I2P ドメインを登録

今は、stats.i2pのようなサイトにホストされているI2Pのアドレス帳へ、あなたのウェブサイトを追加する時です。  そのようなサイト上で、ウェブサイト名と宛先(または登録認証文字列)を入力する必要があります。

いくつかの登録サイトは宛先を必要とします。  その場合には、秘匿サービス設定ページ上で宛先全体をハイライトとコピーしてください。  500字を超えるその宛先の全体をコピーすることに留意してください。

stats.i2pを含むいくつかの登録サイトでは、登録認証文字列が必要です。  登録認証文字列は、秘匿サービス設定ページからリンクされている登録認証ページ上で見つかります。  認証文字列の全体をコピーして、登録ページ上に貼り付けてください。  500字を超えるその宛先の全体をコピーすることに留意してください。  登録サイトであなたのサイトの簡潔な説明が必要ならば、述べてください。  あなたのサイトがHTTPサービスならば、チェックボックスが選択されたままにしてください。そうでなければ、選択しないでください。

全ての登録サイトで入念に利用規約を通読してください。  "Submit"ボタンをクリックしてください。  送信が成功したことを確認してください。  たくさんのルーターがそれらの登録サイトからアドレス帳更新の定期的な入手を行ってからは、ブラウザ内で単にあなたのホスト名を入力することによって、あなたのウェブサイトが見つかるようになります。

アドレス帳の購読を追加

アドレス帳の更新といえば、これはあなたが持つ購読一覧にいくつか更にアドレス帳を追加するための良い機会です。  購読設定ページへ行き、新規ホストが自動的に更新される一覧を追加してください:

急いでいて数時間待てなければ、"jump"アドレスヘルパー転送サービスを使用するように、人々へ伝えてください。  これは、同じサイト上で登録するホスト名が数分以内に機能します。  これを試用するには、始めにあなたのブラウザ内へ http://stats.i2p/cgi-bin/jump.cgi?a=something.i2pを入力します。  一度機能していたら、それを使うよう、他者に伝えることができます。

Some people check website lists such as Identiguy's eepsite status list or no.i2p's active host list for new eepsites, so your site may start getting some traffic. There are plenty of other ways to tell people. Here are a few ideas:

いくつかのサイトでは、本当に長い宛先を貼り付けることを推奨することに注意してください。  しかし、登録サービス上でホスト名の登録に成功し、ジャンプサービスを使ってテストし、アドレス帳の更新が他の人に伝播するのを24時間(訳注:購読しているホスト一覧を取得する初期設定の間隔が24時間)待ったのであれば、その必要はないはずです。

Using an alternative webserver to host your site

This site (and the I2P router console) is running on the Jetty webserver, but you may wish to use a different webserver to host your content. To maintain anonymity, be sure that your webserver is configured to only allow connections from localhost (127.0.0.1), and check the documentation to ensure your webserver isn't advertising details that may compromise your anonymity.

To configure your webserver for use on I2P, you may either use the existing webserver tunnel and disable the default webserver from running, or create a new HTTP Server tunnel in the Hidden Services Manager. Ensure that the listening port configured for the webserver (7658 by default) is also configured in the Hidden Services settings. For example, if your webserver is listening by default on address 127.0.0.1 port 80, you'd need to also ensure that the Target port in the Hidden Service Manager settings page for the service is also configured to port 80.

Beware that a poorly configured webserver or web appplication can leak potentially compromising information such as your real IP address or server details that may reduce your anonymity or assist a hacker. We recommend using the default server unless you feel comfortable doing server administration. Please ensure your web server is secure prior to placing it online. There are plenty of guides online, for example if you search for "nginx security hardening guide" you will find a number of guides that have good recommendations.

There is one important issue with the Apache web server. The mod_status and mod_info Apache modules are enabled by default on some operating systems. These modules expose internal data which can lead to serious compromise of anonymity when used on an anonymous network. Removing the lines in the configuration file where these modules are loaded is the easiest way to prevent these issues.

助けを得る方法

何か疑問があるならば、下記に支援を受けるために利用可能な場所があります:


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